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適応ラウンジ ラウンジ名 パレ農園 サイズ 13.3MB ラウンジ名 スノ渓谷農園 サイズ 14.9MB R R1ボタンを押して「座る」を選んでみて 座る > あぐらをかいて座る(座るであれば何でもOK) R1ボタンを押して「ダンス」を選んでみて ダンス > カジュアル(ダンスであれば何でもOK) あ あいさつは大事だよね あいさつ > 手をふる(他:おじぎをする・手招きする) 足蹴にされるのも嫌いじゃないわ 悲しい > 悔しがる あなたの家は どっちの方向? 会話 > 指差す あたまのてっぺん 見せてほしいな あいさつ > おじぎをする お 音なしで手を叩くって器用なものね 楽しい > 控えめな拍手 おおうけしたときの顔がみたいな 楽しい > 大笑いする 男の子ってげんきいいよね 男性アバターであればOK※アバターのカスタマイズからアバター>性別>で男性、女性を切り替えると早くチェンジできます。 踊りませんか? ダンス > カジュアル(ダンスであれば何でもOK) 女の子が並ぶとショーの舞台みたい 条件(女性アバターであること)ポーズ > ファッションショー(ポーズであれば何でもOK) 女性アバターだけでもOKかもしれません(未確認) か カモーン! あいさつ > 手招きする カジュアルなあいさつって素敵 あいさつ > 手をふる 格好つけながら会話って・・・しびれる ポーズ > ファッションショー(ポーズであれば何でもOK) + 会話 > 賛成する or 反対する or 指差す ※賛成等はポーズをとった状態で3回程度行えばOKです。ちょっと遅れて「しんかの力」をゲットできます。 け 元気よく大きくジャンプ 楽しい > 応援 く 首を振るとくらっとこない? 会話 > 反対する くしゃみの音って人それぞれだよね 楽しい > 大笑いする 悔しい時は地面を蹴って! 悲しい > 悔しがる こ 拳を突き上げて!女の子はバンザイ! 楽しい > 応援 さ 最敬礼って知ってる?角度45度なんだって あいさつ > おじぎをする 賛成の反対は? 会話 > 反対する し 自分を扇ぐと涼しいよ あいさつ > 手招きする す ステップと手拍子で…ファニーな感じね ダンス > カジュアル(ダンスであれば何でもOK) + 楽しい > 控えめな拍手 そ そのリアクション超うけるんですけど 楽しい > 大笑いする た 達磨さんが転んだ ポーズ > ファッションショー(ポーズであれば何でもOK) 大地の振動は心地いい・・・ 楽しい > 応援 悲しい > 悔しがる 左スティック(L3)で移動等で走っても(もしくは歩いても)OK つ 爪の先みせてみせて 会話 > 指差す て 手を振らない? あいさつ > 手をふる 手招きするといいことありそう あいさつ > 手招きする 手拍子3回 振り3回がかっこいいとおもう 楽しい > 控えめな拍手 ×3 ⇒ あいさつ > 手をふる ×3 あいさつ > 手をふる ×3 ⇒ 楽しい > 控えめな拍手 ×3 な なんにでもうなづいて貰いたい 会話 > 賛成する は ハーイ! あいさつ > 手をふる ハイ!ポーズ! ポーズ > ファッションショー(ポーズであれば何でもOK) へ ヘッドバンギング! 会話 > 賛成する ほ 帽子とかアクセにこだわりのあるほう 帽子(頭)もしくはアクセサリーを身に装着していればOK ポージングで決めてみて ポーズ > ファッションショー(ポーズであれば何でもOK) ほんのちょっとだけほめてほしい 楽しい > 控えめな拍手 ま まあ落ち着いてくつろいでよ 座る > あぐらをかいて座る(座るであれば何でもOK) み みんな座って~ 座る > あぐらをかいて座る(座るであれば何でもOK) む むかつくと何かに当たるタイプ? 悲しい > 悔しがる わ 私の成長を応援してほしいわ 楽しい > 応援 ワイルドな髭の人好き・・・ 男性アバターで、カテゴリーの髭(ヒゲ・モミアゲ)装着あればOK※アバターのカスタマイズからアバター>性別>で男性、女性を切り替えると早くチェンジできます。未確認ですが、かぶり物等で髭の部分が見えていないと不可と言う情報もあります。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3643.html
怜「はい、あーん」スッ 京太郎「あむ……美味しいです」 怜「せやろー、怜ちゃん特製プリンやで」 京太郎「プリンのお金払わなくちゃ……えほっ」 怜「そこは、ただのプッチンプリンやんけ!ってツッコむとこやで?」 京太郎「風邪でそんなキレのいいツッコミできないです……」 怜「それもそやなー」 京太郎「……怜さんに看病されるとはなぁ、いつも看病する側だったし」 怜「看病するのって意外と楽しいな~、あ、冷えピタかえるで」ペタペタ 京太郎「……本当に、ありがとうございます」 怜「ん……なんか、今日の京太郎は素直やなぁ」 京太郎「いっつもこんな感じですよ……っくしゅんっ!」 怜「わ、くしゃみ可愛いなぁ、はいティッシュ」スッ 京太郎「ずずーっ!あの、怜さん」 怜「なに?」 京太郎「好きです」 怜「なんでこのタイミングやねん!?///」 京太郎「いや……二人きりですし」 怜「恋人やねんからいつでもええやろ!///」 京太郎「……なんかダメですね、体調悪いと、精神的にも弱ります」 怜「あ、それは分かるわー、誰か近くにおるだけでも安心するなぁ」 京太郎「風邪、うつらないで下さいよ」 怜「……あ、ポカリ飲む?」コクッ 京太郎「なんで怜さんが飲んで……」 怜「んむ!」チュッ 京太郎「むぐっ!?……んぐ……!」ゴクッ 怜「ぷはっ、一回やってみたかってん、口移し……///」 京太郎「ゲッホゴホォ!?ね、寝てる人にしないで下さいよ!」 怜「ご、ごめん!今度ウチにしてええからっ」 京太郎「しないです!」 次の日 怜「あ゙ー……風邪うつるとはなー、ドリンクほしー……」 京太郎「しませんよ!はい、あーん!」スッ 怜「あむあむ……ん、んまー」 京太郎「とりあえず、プリン代は返せたしいいか」 カンッ
https://w.atwiki.jp/twin_world/pages/45.html
木枯らしが吹いて、身を縮めて歩く人が多くなった頃。 イチョウがすでに散り始めて、黄色い葉が街を彩っていた。 「今日のご飯は何にしようか。銀杏の茶碗蒸しなんて、作ってみようかな」 最近のカイトのレパートリーはとどまるところを知らずに増えていくばかりである。 「あとは味噌汁の具はどうしようかな……」 献立を立て終わるころにちょうどスーパーへとたどり着く。 すると、後ろから聞き覚えのある声がかかった。 「やっほ」 元気?と手を振る20代前半の茶髪の女性―― 「メ、メイコ!?」 カイトの姉であるメイコの姿があった。 再会から1時間後、カイトとメイコは近くの公園のベンチに並んで腰掛けていた。 もちろんカイトの隣にはスーパーの袋が置かれている。 これさえなければ美男美女の完璧なカップルなのだが、ネギが突き出している袋はどうみてもロマンチックな雰囲気にそぐわない。 メイコは家庭的な弟にムードなど求めない、とあきらめていた。 「この私を買い物につき合わせるなんて、たいした男ね」 「だって特売の時間が……」 メイコは特売のおば様方の波を掻き分けて進むカイトを想像したが、気弱な彼にそれはあまりにあえりない。 実際、カイトは親切なおば様方に一つ多く取った戦利品を分けてもらっている。 なぜそんな親切をしてくれるのかカイトには謎だったが、それを聞いたときメイコはすぐに合点がいった。 おそらく戦利品を分けたときのカイトの恐縮した表情とか、名前つきでお礼を言われたいがためだろう。 愛されてる弟に嘆息しながらも、メイコは持っていたハンドバックを開ける。 「ま、いーわ。今日はコレを渡しにきたのよ」 「エアメール?」 「今、音無博士は海外にいるからね。これは私に直接届けるように言いつかったからこうして持ってきたんだけど」 音無博士とは、渡海明と共にボーカロイド製作に携わる研究員の一人である、とカイトは聞いている。 しかもあのミクの『中身』を作ったのもその人だという。 「電話やメールだと盗み見(リーク)が怖いし。『人間』に聞かせられないこともあるから」 そういって、取り出したエアメールをカイトへ手渡す。 「ここで見てもいいけど、読み終わったらシュレッダーか燃やして廃棄しなさい。一応、重要項目だから」 「うん……」 手紙の文面からは、今だ電脳空間で暮らすミクの近況についての質問や注意がいくつかと、カイトに対するボーカロイドとしての今後の予定などが書かれていた。 「そのうち、陸のご両親がその件で明さんの研究所……つまり家に来ると思うから、そのときに色々聞きなさい」 「え、マスターのご両親が?」 「そうよ、聞いてないの? まさか、今日私が来ることも?」 こくこくとカイトはうなづく。 メイコはしまったわね、というような表情をしている。どうやら思い当たるところがあるようだ。 「陸ってば、私からのメールを明さんやカイトへ話してないようね」 「は、メール……ってメイコとメール交換してるの!? 陸が!?」 いつの間に、とカイトは自分のマスターの手早さに驚いた。 「何よ、あなたも私とメール交換したいの?」 「べ、別にそういうわけじゃ」 「ふぅん」 メイコはすっと立ち上がり、風で乱れた髪をそっと掻きあげる。 「じゃ、私帰るから。明さんと陸によろしく伝えておいてね」 「うちによらないの?」 「今回は一応、カイトだけに会うつもりだったし。その手紙のこと、よろしくね」 けして近いわけではない道のりをこのためだけに来たということはよほど大事なことなのだろうが、その重要さがカイトにはまだ分からなかった。 とりあえず考えるのを途中で止めて、カイトは洗濯物が冷たくなると少し慌てて家に戻った。 「ただいまー」 「陸!」 学校から帰ってきた陸を、カイトはエプロン姿のままで出迎える。 「ど、どうしたの? カイト」 「どうしたのじゃないですよ! メイコが今日来るってどうして教えておいてくれなかったんですか!」 しかもメル友だって隠してたし。とカイトは拗ねるように陸を責める。 「だってメイコさんカイトに会いに来るって言うんだもん。いじわるしよーと思って」 にやり、と意地の悪い笑いをする。自分のマスターじゃなかったらつねってやるのに!とカイトは苛立ちをぐっとこらえた。 「まぁ、メイコにはちゃんと会えたし、いいですけど。今日の晩御飯は陸の大好きなピーマンの肉詰めですよ」 「げぇっ! 全然根にもってんじゃんか!」 そういって二人がリビングへ戻ると同時に、眠そうな顔をした明があくびをしながら現れた。 「あとは新機能の調整だけじゃ~、いやぁ~疲れたぞー」 「お疲れ様です、プロフェッサー。夕食はどうされますか? 先に休まれますか?」 「いや、コーヒーをくれカイト。明日にはミクを仮起動するからな」 起動、という言葉に陸は体を乗り出す。 「もしかしてもう本体できてるの!? 見せてよじーちゃん!」 「だーーーめじゃ。ようやくスリープに移行させて、明日お前の両親が来てすぐに色々調整するんだから今起こすと面倒なの」 しっしっと明は手を払う。 陸はもちろんブーイングの嵐である。 「そうか、陸はミクに会ってないんだ」 カイトは何度も電脳空間で会っているが、陸はその話を明とカイトから聞くだけで実際ミクの姿を見てはいない。 仲間はずれにされ、しかも本体があるのに見ることもできなくて不満いっぱいの顔をしている。 「あー、もう。ボク、お腹空いた! カイト、ご飯は?」 「あと少しです」 「じゃあそれまで防音室で待ってる」 少し拗ねたような様子だったが、最近作曲の勉強をしているのでその続きをしに防音室に閉じこもるようだ。 明はインスタントのコーヒーをすすりながらもソファですっかりうつらうつらとしている。 「じゃ、プロフェッサーに軽く食べてもらうためにもご飯さっさと作っちゃいますね」 そう言って、カイトは台所へ戻った。 防音室の扉を開けて荷物を放り込んだ陸が、廊下にいるままで扉を閉めた。 カイトは台所、明はリビングのソファでうたたねをしている。 「今がチャンスだもんね~」 にしし、と笑いをこらえながら忍び足で明の研究室へ入る。 徹夜明けだと鍵をかけ忘れていることが多いので、すんなり侵入できた。 数々のパソコンがまだ作業中だというように、暗がりの中で青緑の文字がディスプレイのコンソール上に輝いていた。 その光を受けて浮かび上がるように、作業台の上に黒い足のようなものが見える。 どうやら黒いブーツのようである。 顔はその上だ、そう思い、陸は一歩前へ進もうと足を―― 「うわぁぁぁっ!!??」 コードにひっかけて盛大にひっくり返った。 そのコードが絡まっていた椅子がひっぱられて倒れた拍子にLANケーブルを繋いでいたルータが落下し、長さが足りなくなったPC側のLANケーブルが抜け落ちると、 ガ、ガガガガガガガ!! と、ハードディスクの音とは思えない激しい奇怪な音がPCから流れる。 陸はからまった足をそのままに何とか体を起こすと、コンソール上に何か表示がされたのを確認した。 これはまずい、と明に知らせに行こうと立ち上がった直後、最後のとどめで観葉植物がキーボード上へ落下した。 ウィィィィィィィイイイイイイィィィィィ……ン……! チチチチ、オォン! 火花が散るような音がした後に、小さな爆発音がする。 それと同時に作業台に蒸気のようなものが発生する。 オーバーヒートにしては大げさな煙であるが、陸は煙を吸って大きくむせた。 「ごほっ! げほっ! ぶぇっくしょい!」 さらにホコリがまじって、鼻炎アレルギーが始まる。 「ぶぇ、くっしょん! へぇっ……くしょい!!!」 目の前は蒸気で見えないわ、ホコリでくしゃみが止まらないわで陸は目をつぶって口を両手で押える。 「何の騒ぎじゃい!!??」 ようやく騒ぎを聞きつけた明が扉を開け放つと、咳き込む孫と、煙だらけになって荒れた室内に言葉を失う。 「まさか……、ミクを起動したのか!?」 「じーちゃ…うぇっくしょい!! あ、あー、み、ミク?」 蒸気が少し晴れて、カイトがかつて眠っていた台を見るとそこには抜け落ちたケーブルがあるだけだった。 「さっきまでここに足が見えたはずなのに……」 「ミク、ミクはどこじゃ!」 ごそ。 物陰からの物音に、二人は一斉に目を向ける。 そこには小さな影が見える。 「なにあれ、ねずみ?」 「そんなもんがいるか!」 明が半ばキレ気味に言うと、小さな影は驚いたように、ビュン!と足元を駆け抜けていった。 「うわ!?」 陸はびっくりして足を大げさに上げ、それを避ける。 「やっぱりねずみか……? いや、それよりもミク、ミクはどこに……!?」 「ねー、じぃちゃん」 「なんじゃい」 「ミクってもしかして緑っぽい色してる?」 外見を知らないはずの陸は、ぴたりと言い当てる。 「さっき走っていった小さいの、緑色だったんだけど……」 ところかわって台所。 再び料理にとりかかったカイトは、ふと背後の気配に振り返る。 が、誰も居ない。 気のせいかと、野菜を切ろうと食材に手を伸ばしたその瞬間! 「あぃたぁ!!?」 べちぃ!と手の甲を何かで叩かれる。 と、その目に見たのは、ネギを片手に振り続ける緑色の髪の毛をした小さい、そうとても小さくて丸っこい――非常にありえないがミクのような外見をした――子供がそこにいた。 「ミクの姿をしたおもちゃのロボットかなぁ。よくデフォルメされて、笑える顔してるし」 明が遊びで作ったんだろうと勝手に納得し、まじまじとその姿を観察する。 ある意味無表情でネギを振り続けるその姿はおもちゃのようにしか見えないが、そろそろ手の甲がかなり痛い。 このロボットの止め方はどうするんだろう、と考えたところに明と陸が台所へ飛び込んでくる。 「カイト、そいつ捕まえて!!」 「え?」 大きな虫取り網を大きく振りかぶる陸と、扉を閉める明。 状況がまったく理解できないが、捕まえればいいんだろうかと手を伸ばす。 「そいつ、初音ミクなんだ!」 「はい!?」 思わず大声を上げて、『初音ミク』を取り逃がす。 小さい上にジャンプをしたり、軽やかなステップで何度も逃げられる。 しかも逃げながらもこちらに隙があろうものならネギアタックをくらってしまう。 「いってぇ!」 ネギが折れるほどに殴られて、陸は準備中の料理が並んだテーブルによろけてぶつかる。 「陸!大丈夫ですか!? ――こら、いい加減にしないか!」 叱り付けるカイトに、チッと舌打ちをして『初音ミク』は折れたネギの半分を目に刺さらんばかりに投げつける。 「わっ! こ、この!」 目を封じられたカイトはテーブルにあった小さな小瓶を投げて応戦する。 ふぃ、と避けられるが、空中でふたが外れて瓶の中身が飛散する。 「――っくしょん!」 「ア!!??」 陸が中身を吸って、くしゃみをすると『初音ミク』が苦しみだす。 ぼんっ!!と、まるで手品のような小さな爆発が起きてミクが煙に包まれる。 「ば、爆発した……?」 そう言って明はがくりと膝を落とす。 「あ……。じーちゃん、見て!」 爆発の煙の中に、陸より少し大きいくらいの人影が映る。 そして少女の声がした。 「ここ……どこ……?」 「ミク!」 明は泣きべそをかきながらも、ミクの無事を確かめて起動チェックをする。 「君の識別番号と個体名は言えるかね?」 「あ、はい。ボーカロイド2の01_01、初音ミクです」 可愛らしい高く澄んだ声が答えるが、3人の疲れきった表情と部屋の状況をミクは理解できなかった。 「あの……、なんでピーマンと肉のかけらとコショウが散乱してるんでしょうか? あたしの起動に必要なんですか?」 ふわりとツインテールの髪を揺らして尋ねるが、力が抜け切った3人は答えてくれそうにもない。 その様子を見ていた明が一つの推測を導き出す。 「どうやら陸のくしゃみが起動時に何らかの影響を与えて、ミクをあんな風に小さくしたみたいだな」 「え、ボクのくしゃみでミク、あんなのになっちゃったの!?」 自分のせいとはいえ陸はショックで落ち込み、明はどうしたもんかと途方に暮れた。 ようやく落ち着いた状況にカイトはホッと胸を撫で下ろす。 そして、起動したばかりなのにこんなことになったミクが気の毒になり、カイトはミクにそっと歩み寄る。 ミクはというと、手にしたネギの半身をじっと見つめていた。 「あれ……。なんであたし折れたネギなんかもってるのかな?」 「なかなか効いたよ、ミクのネギ攻撃……」 カイトは目をさすりながら残りのネギをミクから取り上げる。 「僕はカイト。君の兄にあたるボーカロイドだよ。よろしくねミク」 「はい、はじめまして。カイトさん」 少し寂しそうにカイトは微笑み返すと、汚れてしまった部屋の掃除と料理の後始末をすると自分以外全員を追い出す。 明はすぐにミクを研究室へ連れ戻し、異常がないかチェックを始めた。 その結果、起動時の爆発や誤作動の影響でミクは小さく変身するようになってしまったことがわかった。 小さくなる理由は新機能の暴走とバグによるものらしく、簡単には直らないそうだ。 つまり、陸がまたくしゃみをするとミクが小さくなってしまうのだ。 明は製作者の恥と自分を責めていたが、結果的に陸はすっかり小さいミクを面白いと気に入って「はちゅね」と名前をつけていた。 陸にしてみれば歳の近い姉と歳の離れた妹ができて嬉しいらしい。 一方カイトはというと、妹が一人増えたものの兄の威厳など通じもしない強敵ぶりにすでに挫けかけていたのであった。 前へ 目次 次へ こうして渡海家には、不思議で危険な家族が二人増えましたとさ。 育児書をまた読み漁るといいよ、兄さん。 ちなみに、陸がこけたときの様子は管理人が経験したことだったりします。 大人になってからこけるって恥ずかしいねと思いつつも、ケーブルがうじゃうじゃしてる床ってまじで危険だと思いました。 あと前半がアレですが、メイコねえさんと公園デートを妄想すればいいと思う(コラ 最後のところでミクがカイトを覚えてない感じですが、電脳空間にいた頃の記録って消されちゃうんです。 例えると、子供は胎児の頃の記憶を持っているけど、覚えてない感じに近いです。 カイトとミクの現実空間の話を書きたくてうずうずします。 だってカイトは知っててミクは知らないってなんかこういいなって思って…w そういうのもちゃんと書けるといいなと思います。 他にもはちゅねの暴れっぷりとか可愛さを書ききれなかった感じがするので、短編か本編でまたトライします。 今回は特に長文でした。 最後まで読んでいただいて、感謝感謝です!! かるな
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【登録タグ M オッカ 初音ミク 曲 未羽 殿堂入り】 作詞:未羽 作曲:オッカ 編曲:オッカ 唄:初音ミク 曲紹介 ルイス・キャロル目線寄りのアリスを作ってみました。シンフォニックにファンタジー。(作者コメ転載) イラストは 樞シオン氏 、動画は ろんず氏 が手掛ける。 デビュー作にして初の殿堂入りを果たす。 歌詞 それは、楽しく奇妙な空想話―― それはそれは ひどく変わった男のお話で いつも楽しくララララ!妄想ばかりして 歪なる文字の羅列とある若い小説家、 妙な奴だと疎まれ―――今日も孤独 おいでおいで、インクまみれの右手で手招いて 「かわいいアリス、さあさあぼくのお膝の上」 黄金色の昼下がり、僕達の隠れ家で 今日もいつものステキな御話を 私はアリス、私はアリス 時計ウサギを追いかけ 不思議の国まで 小さな扉の小さな鍵を回す ぐるぐる回るドードー鳥と 煙をふかしたイモムシと くしゃみが止まらない公爵夫人と さあ、獲物はどちらへ? 不思議の国、不思議な人達の国 何故だか誰もウサギを追いかけない! 奇妙至極な話 見上げる君が続きを急かす アリスの足跡綴っていく ニヤニヤ笑うチェシャ猫が浮かんでる、そして言う 「白ウサギにゃら知ってるようにゃ知らないようにゃ?」 次の日の六時には彼のいかれたお茶会へ ミルクを入れて美味しく頂くわ 響いてくる行進は、赤/黒/赤/赤/黒の トランプ達の先には、我らが女王様! 「首をおはね今すぐに!」繰り返して狂い気味 けれど変ね?首は落ちてないわ 私はアリス、私がアリス 時計ウサギを追いかけ 不思議の国まで 首にかけられたラベル 『私をお食べ』 居眠りばかりするグリフィンと 海がめもどきのスープなど ハートのジャックの最期の証言は 「どうでもいい」にゃんてね 不思議の国、不思議な人達の国 何故だか誰もウサギを追いかけない 奇妙至極な話 見上げる君と視線を絡め 僕らの足跡綴っていく そしてアリスは――― ここから先がいつも見えない 最後のページがめくれない かわいいアリス、こちらにおいで 教えておくれピリオドの続きを おまえはアリス、ああ「私はアリス」 そうだ全てはアリスの見た夢だ 夢が覚めればここに いつものように僕らは一人 狂ったように ページを次のページをページを巡る それはひどく変わった男の話 口にするのは妄想ばかり 楽しく奇妙な空想話 変わり者の小説家 今日も彼らは一人きり コメント 見たかったので嬉しい。 乙です -- 名無しさん (2010-11-11 07 06 59) かなりの中毒!!これはいい!!! -- 名無しさん (2010-11-11 18 51 11) アリス好きにはいい曲 -- しざーず (2010-11-12 16 56 14) 記事作成乙です! 独特な曲とか歌詞に惚れた。私はアリスの所が好きだなぁ -- 雨祁 (2010-11-12 18 20 39) 中毒性ありですな、好きだ、 -- 夢見 (2010-11-13 08 35 35) 作成ありがとうございます!動画と絵も素敵だけど曲だけでもすっごく素敵です!次も期待!>< -- 名無しさん (2010-11-13 20 38 09) サビが「わーたーしーはーぁールイース、私はアリス」って聞こえる件。 -- 名無しさん (2010-11-14 13 20 46) ↑お前さん、そこサビやないで・・・ -- 名無しさん (2010-11-14 23 22 47) 久々にビビッと来たぜ -- 名無しさん (2010-11-15 13 03 23) ミクの"シ"の発音が"スィ"に聞こえる? -- 名無しさん (2010-11-15 18 39 25) 処女作がこれとか神すぎる -- (^ω^) (2010-11-15 18 56 11) こういう雰囲気好きだ。中毒 -- 名無しさん (2010-11-18 20 25 27) 動画は「彼のいかれた」だけど、「あのいかれた」でOKなの -- 名無しさん (2010-11-18 22 43 22) これは曲もpvもセンスやばいwww -- ハンプティ (2010-11-19 21 32 37) 不思議の国まで とかの「し」は「すぃ」って言ってるよね。何度も聴いてるとクセになってくる^^ -- 名無しさん (2010-11-21 07 09 44) 曲もPVもネ申だ!!! -- 名無しさん (2010-11-26 23 55 55) 歌詞で「くしゃみが~」ってとこ、童話であった。くしゃみの止まらない公爵夫人の話。 -- じゅぃ (2010-11-27 10 25 09) これは中毒!処女作がこれって神すぎるだろww これから期待← -- 夢気分 (2010-12-06 00 52 51) 神だな -- 名無しさん (2010-12-08 20 06 55) これチョー好き(はあと -- kuroウサギさん (2010-12-24 20 48 13) ヤバいwwネ申ってるwww -- MEGAPIGさん (2010-12-24 20 50 03) 素晴らしい作品ですね、毎日毎日聴いても飽きません -- Mrs.Aliceの滑稽な話 (2010-12-27 13 51 23) 曲調ヤバい……(゜_゜…… -- 通行人 (2011-01-05 20 51 10) ↑アリス部分より「時計ウサギ」が「童貞ウサギ」に聞こえる件。 -- 名無しさん (2011-01-07 15 52 03) 大好きな曲(^o^) -- 紫苑 (2011-01-08 17 26 24) ハマりました!すごくいいですー!!! -- アオ (2011-01-17 17 09 30) 不思議な曲調で、曲に吸い込まれる感じ。ん?違うかな、、、 -- 名無しさん (2011-01-23 18 21 28) いい曲! -- 名無しさん (2011-02-02 20 51 20) Mr.不安定P では?Mr.Pは既存と聞きましたので。 -- 名無しさん (2011-02-21 02 44 33) ↑いや、Mr.Pであってる。本人もタグロックしてるし。 -- 名無しさん (2011-02-21 04 33 04) 作者の本業は小説家ではないが…それ以外は原作に忠実。 -- 名無しさん (2011-03-26 11 58 16) なんか不気味ささえ感じる曲だな・・・でもイイ☆ -- 鴉 (2011-03-26 17 37 25) これ超ハマった!!独特な雰囲気に惚れる!!! -- 由音 (2011-04-04 16 51 45) マジで鳥肌たった!!処女作とは思えないくらい神! -- 名無しさん (2011-04-05 16 40 36) 大好き。アリス物堪らん。 -- 名無しさん (2011-04-11 02 58 13) サビが癖になるwwwとっても不思議な曲www -- 天音 (2011-06-06 21 12 07) 僕らの足跡つづっていく~ってとこが好き♪ -- 名無しさん (2011-07-09 13 57 24) アリス関連曲の多さにびっくり。 これはその中でも秀逸。 -- 名もない紳士 (2011-08-09 06 57 57) 音が壮大で好きです! -- 名無しさん (2011-08-22 17 00 21) 私はアリスていうところが好き!!! -- 機械仕掛けの道化師 (2012-01-19 16 05 20) 大好き////ほんとこーゆーのたまんない!!!!アリスが可愛すぎてっ/// -- 名無し (2012-08-08 23 39 52) 今日初めて知りました。。。もっと早くこの曲と出逢いたかったぁあぁぁぁ~(><)・.。* -- オズ (2013-03-21 06 35 13) 中毒性がありますね こーゆうの好きです♡ -- 橘 ♥ (2013-04-08 13 59 01) 「あのいかれたお茶会」じゃなくて「彼のいかれたお茶会」だよね? -- 名無しさん (2013-04-27 20 33 42) すごく 好きです♥ -- alice (2013-08-19 17 58 57) 声がゆらゆらしてるのは雰囲気出てて良い -- 名無しさん (2013-08-31 20 05 09) 中毒! -- 名無しさん (2013-11-02 19 15 40) 初めて聞いたとき凄すぎて震えた! -- 桜華 (2014-05-24 21 01 11) 最近見つけてすごい好きになった!ミクの声がいい・・・! -- 名無しさん (2014-08-08 09 31 55) あの男の人はミクオ君? -- クオミク派 (2014-09-28 11 19 39) アルバム収録で好きになりました!カッコいい!ハロウィン最高! -- 良太 (2016-10-09 10 54 21) 本当に好きです…………しんどい……… -- 七四 (2016-11-21 18 15 21) ルイス・キャロルにとって小説家は副業のようなものですよ。本業は「とある若き数学者」です。 -- E (2017-06-22 21 12 04) 名前 コメント
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345 投稿日:2011/03/12(土) 13 45 55.47 ID tVbv/am7 修学旅行で四人部屋になったらどうなるだろう 大和田・石丸・不二咲に誰を加えるか…… 女子は霧切・舞園・江ノ島・戦刃が同じ部屋になったらこえーよww 347 投稿日:2011/03/12(土) 13 48 49.21 ID XfwPNb3r 345 男組には桑田を推す 理由は写真 348 投稿日:2011/03/12(土) 13 57 16.99 ID NqG0nyER ということは、 男子A:大和田・石丸・不二咲・桑田 男子B:苗木・葉隠・山田・十神 女子A:霧切・舞園・江ノ島・戦刃 女子B:セレス・腐川・朝日奈・大神 か。 十神は自腹でスイートルーム借りて、一人で過ごしてる姿しか想像出来んが 358 投稿日:2011/03/12(土) 21 41 25.68 ID 2b4w+56R 348 妄想してみる 男子A 石丸「僕は一番左の布団で寝るぞ。」 大和田「ならば俺は兄弟の右の布団で寝ることにするぜ。」 不二咲「じゃ、じゃあ僕は大和田君の右の布団で…」 桑田「それなら俺は不二咲の右隣の布団だな。」 大和田「おい桑田!不二咲を寝ぼけて本物の女と思い込んで 襲ったりしたらただじゃおかねぇぞ!!」 桑田「…しねーだろ…明らかに…」 石丸「とりあえず不順同姓交遊も禁止だぞ」 桑田「とりあえずでいいんだ?つーか不順異性交遊異常にやばくね?」 男子B 苗木「…隣の部屋から異常なプレッシャーが…」 葉隠「確か、隣は女子Aだったべな。」 山田「大勢の女子から愛される一人の少年…それ何てラノベ!」 苗木「そういえば十神君は?」 葉隠「庶民と同じ部屋に泊まれるかっつって勝手に隣の十神財閥御用達の 高級ホテルに泊まりにいったべ。」 山田「金持ち氏ね、ですぞ。」 女子A 江ノ島「ふぅ、人生ゲームにも飽きたし、苗木でも誘って…」 舞園「苗木君を誘って旅館内を散歩でもしましょう。」 霧切「苗木君を誘って旅館内を散歩でもしようかしら…」 江ノ島「…絶望的なほど意見が一致したわね…」 舞園「…あなたたちの考えてる事なんて分かりますよ… エスパーですから…」 霧切「…私だって探偵だもの。あなたたちの考えくらいお見通しよ。」 戦刃(…三人から凄い威圧感が…こんな威圧感戦場でも感じた事がない… …なんとなく重苦しいから旅館を散歩してこよう…苗木でも誘って…) 女子B 朝日奈「暇だねぇ…」 大神「そうだな…」 セレス「暇ならポーカーでもしません事?」 朝日奈「いい。セレスちゃんとポーカーやると後が怖そうだし…」 大神「…そもそも我はポーカーなどやったことがないぞ。」 セレス「では、腐川さんは…あれ?いませんわね…」 大神「腐川はくしゃみをしたかと思うとどこかに消えたぞ。」 朝日奈「…それはそうと隣のホテル、騒がしくない?」 セレス「…!!大至急隣のホテルに行かなければ…」 大神「…むぅ、そうした方がいいな…」 朝日奈「あ、でも、お金もって…」 セレス「そんなのんきな事言ってる場合かこのビチグソがぁ!! 金ぐらいわたくしが払ってやるからとにかく隣のホテルに行きやがれぇぇ!!」 大神「…凄い慌てようだな…仕方がないといっては仕方がないが… とにかく隣のホテルに行かねば…いろいろと危険だ…!!」 隣のホテル ジェノ「白夜様ぁ~!あたしに内緒でこんなとこ泊まらせないわよ~ぅ!! 捕まえてスイートルームの一室で可愛がってあ・げ・る♪ ゲラゲラゲラゲラ!!」 十神「ちっ、面倒な奴が来た…ゆっくり泊まる事も出来ないのか…!! 警備員!総出で食い止めろ!」 警備員「そ、それが全員その女のせいで負傷しておりまして…」 十神「くっ、役立たず共め…!!」 その後やってきた大神達によってジェノは取り押さえられました 終わり 360 投稿日:2011/03/12(土) 22 20 51.93 ID GPJQz2zV 359 そして江ノ島舞園霧切が睨み合ってる間に漁夫の利を掻っ攫う戦刃。 江ノ島「……くぁ……(……結局……)」 霧切「……ぁふ(睨み合ってたら……)」 舞園「ふぁ……(一睡も出来なかった……)」 山田「そう言えば苗木誠殿! 昨日の夜はいかがだったでござるか!?」 苗木「え?」 葉隠「戦刃と夜のデート……随分と楽しんだんだべ? イロイロと」 苗木「ちょ、ちょっ!? そ、そ、そんな事無いってば!」 戦刃「……(ポッ)」 江ノ島「」 霧切「」 舞園「」
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#blognavi いやいや、黄砂だそうですね。 くしゃみは止まらないわ、目は痒いわで、てっきり花粉症かと思ったらなんと黄砂ですか、そういえば先日、車のフロントが真っ白だったなあ。今日もタワーズとミッドランド□のビルが霞んでいましたね。 拍手お返事です。 4/23「ファンタジード、もしや~」の方> うふふ。ご想像の通りかも知れませんし、違うかもしれません。この話は帝国の王子達の話と言っても過言ではないので、いずれ分かると思います。と、ちゃんと書かなくちゃ! ですが。空賊ミーアはなかなか難しくて、大人で少女で年齢不詳でアレックスと持ちつ持たれつ・・・そんな感じにできたらいいと思っています。拍手ありがとうございました。 このサイトにリンクの連絡が! もし、コペルニクスでラクスをアスランが身を挺して庇い、銃弾に倒れていたら・・・? 二度寝してそんな妄想をしていました。ミーアがアスランに駆け寄り、アスランに突き飛ばされたラクスは辛うじて物陰に隠れますが、飛び散った血で買い物した服は一日で血だらけです。キラは勿論、テレビと同じように我先に隠れてます。 血を流し動かない彼にすがりつくミーアに、わらわらと出てくる襲撃部隊。メイリンも駆けつけて少女二人に囲まれて、サラの手の者に連れ去られるアスラン。 あそこ、こんな展開になってもおかしくなかったですよね。何もアスランを撃ってはいけないなんて命令はなかったのだし。 で、メイリンが呟くのです。 「どうして・・・いつも、アスランさんばかり傷つくの?」 カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2006年04月24日 21 20 35 #blognavi
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11. 名無し募集中。。。 2009/09/07(月) 19 24 55.15 0 いつもの公園で、うちは誰かを待っていた。 お母さんに帰ってきなさいって怒られても、暗くなっても、うちは帰ろうとしなかった。 やっと届くようになった鉄棒にぶら下がったり、ブランコに乗ったりしながら、ずっとその子を待ち続けた。 だけど、結局その子は来なかった。 何日待っても、その子は来なかった。 +++++ ある日、いつものように梨沙子の家にお邪魔してた時のこと。 部屋で梨沙子の小さい頃のアルバムを見ていた。 (・・・やばっ、めっちゃ可愛い) 小さい頃の梨沙子は天使みたいに可愛かった。 もちろん今も可愛いけど、この頃は茶髪で、ちっちゃくって、お世辞じゃなく本当に可愛かった。 思わず頬が緩んでしまうほど。どうしよう、可愛すぎ。 「・・・。あれ?」 「ん?どうかした?」 「・・・ううん、なんでもない」 一瞬、この写真の女の子を知ってる気がした。 ・・・って当たり前か、梨沙子だもんね。 そう言い聞かせてアルバムをめくっていくと、ふと見たことある公園が目に入った。 12. 名無し募集中。。。 2009/09/07(月) 19 26 24.32 0 「あれ?ここに写ってる公園って、あそこの公園?」 「そうそう。あたしちっちゃい頃、引っ越してくる前この辺に住んでたんだよ」 「あ、そうなんだあ」 「あの公園好きだったなあ。なんかね、いつも遊んでくれるお姉ちゃんがいてね?」 「うん」 「もう名前も顔も覚えてないし、その子がどこに住んでたかも知らないけど、すごい大好きだったのだけ覚えてる」 「・・・そうなんだ」 その時なぜか、公園のブランコやシーソーで無邪気に遊ぶ梨沙子が目に浮かんだ。 写真の中でしか知らないはずなのに、どうしてだろう。 幼い梨沙子がうちに笑いかけてる。 「・・・そのお姉ちゃん、どうしたの?」 「それが、会えなくなっちゃったんだよね・・・あたし引っ越したから」 「・・・・・」 「『また明日会おうね』って約束したのに、会いにいけなかった」 「・・・」 「たまに、その時のことが夢に出てきて切なくなるんだよね」 13. 名無し募集中。。。 2009/09/07(月) 19 31 54.77 0 次の瞬間、『またあしたね』と笑う幼い梨沙子が頭に浮かんだ。 頭の中でモヤモヤしていた記憶が一本に繋がった瞬間だった。 写真の梨沙子と今の梨沙子、そして胸の奥に眠ってたあの時の女の子が、 綺麗に重なった。 ―――あの子、梨沙子だったんだ ああやっと出会えたんだ。 何年もの時を越えて、うちらはまた一緒になったんだ。 なんか猛烈に感動して、うちは梨沙子を思い切り抱きしめた。 「すごい!すごいようちら!」 「えっ、え?」 「うち、ずっと待ってたんだからね!」 「・・・・みや?」 「会いたかったよ。ずっと」 14. 名無し募集中。。。 2009/09/07(月) 19 35 00.42 0 なに!?どういうこと!?と困惑している梨沙子を無視して抱きしめ続ける。 焦らなくても、あとでゆっくり教えてあげるよ。 だってうちらはきっとずっと一緒にいれるから。 これってもう、離れられない運命だと思うから。 「?変なみや」 「変でも好きでしょ?うちのこと」 「うん。大好き」 ねえ梨沙子。どうしても伝えたいことがあるんだ。 夏焼雅は、世界で一番あなたが好きです。 こんなにも愛しい人に出会えたことを、うちは誇りに思います。 梨沙子はずっと、うちだけのたからもの。 うちだけの、dearest.
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名前 サンドリコ 分類 植物獣類 初出 297話 捕獲レベル 2500(品種改良:1000) 生息地 エリア7 概要 原種と品種改良 関連項目 概要 読者投稿の植物。 パックンフラワーのような姿をした花。幾度と無く生物大量絶滅の危機を経験したエリア7において最も多くの生物を死に追いやった。 そのためエリア7の生物は皆、この花に対する恐怖の記憶が遺伝子レベルで刻み込まれている。 この花の花粉は猛烈なアレルギー反応を引き起こす抗原を持っており、 どんな生物でも一度吸い込むと花粉症に侵され、どれほど巨大な猛獣であっても体中の水分が数秒で排出されて100%死に至る。 アカシアや八王クラスにさえ効果があるが、 トリコたちが一瞬で体中の水分を失って動けなくなったのに対し、バンビーナはくしゃみや鼻水が出る程度にとどまっており、効果は薄い模様。 実は食材であり、花粉症を止める唯一の特効薬であるが、怖がって誰も近寄らないため盲点となっていた。 わざと花粉を受けて体中の水分を失ってから食べると更においしいらしく、ココのフルコースの前菜に決定された。 原種と品種改良 大陸に栄養を与えていたペアをブルーニトロが奪うようになったため、枯渇した栄養を生物から摂取すべく突然変異で誕生。 多くの生物を殺したが、同時にブルーニトロの行動も抑制され、ペアの栄養が再び大陸に流れ始めるようになった。 今も天然のものは0山脈や100Gマウンテンに群生。30メートル以上の巨大なもので、禍々しい黒色をしている。 アトムは品種改良して抗原を弱くした個体を手元に携えている。 カカ曰く「この大陸を旅するのに必須の持ち物であり、命を守るための切り札」。武器としてではなく、戦闘を避けるために用いる。 しかしそれでも悪魔的な殺傷力を持っているため、取り扱いには細心の注意が必要。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) ココリードラゴンの涙 ブレオカジキ G2フェニックス ネオトマト ドムロムの実 アトム
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登録日:2020/06/03 Wed 12 51 22 更新日:2024/05/17 Fri 21 18 30NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ガガンゴ ガガンゴ星人 ジロベエ ファイヤーマン ベラッタ ペキニーズ 内田佳昭 円谷怪獣 吉原正皓 怪獣 怪獣ガガンゴの嵐 池谷仙克 犬 突風怪獣 怪獣じゃない…!僕のジロベエだ! SAFのお兄ちゃん、ジロベエを助けて! 『ファイヤーマン』の第20話「怪獣ガガンゴの嵐」に登場した怪獣。 出典:ファイヤーマン/円谷プロ/第20話「怪獣ガガンゴの嵐」/1973年5月22日放送 身長:51m 体重:2万9000t 出身地:東京近郊・ポイント103付近 別名:突風怪獣 【概要】 次郎少年の飼い犬である「ジロベエ」が、地球征服を企むガガンゴ星人の特殊変身装置によって怪獣にされてしまった姿。 犬をそのまま巨大化させたような姿だが、直立で立って二足歩行に変化している。 怪獣になっても元のジロベエの意識を変わらず残しているが、次郎の呼び掛けに対して遠ざけるような仕草を取ったり、あえて背を向けて去るなど自分の境遇を理解しているような行動を見せた。 犬の特性も持ち合わせており、片足を上げて小用を足したり後ろに足で砂をかくように地面を蹴り飛ばしたりした。 凶暴化もしておらず結果的に破壊は起きてしまったが積極的に街を破壊したりはせず、 SAFや防衛隊の攻撃に頭を抱えたり、怯えるなどしていたがファイヤーマンにはいきなり現れて攻撃されたためか割と積極的に攻撃していた。 火を吐いたり光線を出したりはしないが身体能力は強化されており、広い貯水地を一気に飛び越えるジャンプ力やビルを一撃で壊す怪力を身に付けているほか、鋭い爪で引っ掻いて攻撃する。 特殊能力は何も持っていないのだが、ジロベエが風邪をひいていたためにくしゃみが止まらず、これが風速300kmもの突風となり意図したものではないが大きな武器になってしまっている。 【活躍】 ガガンゴ星人によって対象に選ばれてしまったジロベエは、特殊変身装置で怪獣「ガガンゴ」にされてしまう。 怪獣化すると、次郎の呼び掛けに背を向けて東京に向かう。 積極的に街を破壊したりはしないものの、巨体故結果的に街を破壊してしまったためにSAFや防衛隊の戦闘機や戦車部隊から攻撃されてしまう。 ファイヤーマンも登場し、ガガンゴを止めるべく攻撃するがいきなり攻撃されて怒ったのか怪力や鋭い爪で反撃してファイヤーマンをダウンさせてしまう。 さらに元々ひいていた風邪と戦いの中で上がった砂煙のせいかくしゃみが止まらなくなり、それが突風となってファイヤーマンを吹き飛ばした。 しかし、ファイヤーマンが鎖の幻を見せた事で怯み、そこに放たれた「ファイヤーダッシュ」で体内の怪獣化因子が消滅。 元のジロベエに戻る事ができ、次郎の腕の中に帰っていった。 【関連】 ◆テロ宇宙人ガガンゴ星人 身長:人間と同じ 体重:人間と同じ 出身地:ダーク・ゾーン 演:吉原正皓(紫の服)、内田佳昭(黒い服) 謎のダーク・ゾーンからやって来た、地球侵略を企む宇宙人で二人組の男が侵略の下準備のために侵入した。 地球の言葉をマスターしていないようでうまく話す事ができず、片言で喋る。 ファイヤーマンについては不明だが、SAFについてはその存在を認知している。 人間と変わらない姿をしているが、時間を止める事のできる超能力を持つ。 ただし、戦闘中には使わなかったのであまり長い時間は止められないようだ。 身体能力はそれほど高くはないが岬や千葉と渡り合えるぐらい、人間の力自慢程度の力はある。 犬を怪獣化させて地球侵略の尖兵にしようとしているが、怪獣にするためには「ベラッタ」と呼ばれる怪獣化に適した個体が必要なために測定器を持って探し回っていた。 怪獣を出現させた後、宇宙船を呼び寄せて同時に攻撃するのがガガンゴ星人の侵略作戦である。 ガガンゴを出現させる事には成功したが、さらに工作を行おうとしたのか千葉を襲う。 しかし、千葉にSAFレーザーガンで撃たれて炎上し、消滅した。 【その他】 デザインは池谷仙克。決定稿には毛並みは植毛でなくゴムで表現する旨の造形指示が確認できる。 特撮作品には、ペットとして飼われている動物が怪獣にされてしまうという展開が度々登場するが、本作はガガンゴの行動やファイヤーマンとの戦いにコメディタッチな演出を用いている事もあってそれほど悲劇性は感じないようになっている。 結末も、元に戻って飼い主の少年の所に戻るハッピーエンドである。 ジロベエの犬種である「ペキニーズ」は、中国原産でシーズーやパグの祖先にあたる犬。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガガンゴ、普通に可愛いよね。 -- 名無しさん (2020-06-03 21 39 08) 名前 コメント
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blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 inしない日でもNMが全滅した Nextzoneの粘着を華麗にスルーしながらLA あまりに硬すぎるから即死攻撃でもノーダメ扱い 目の前を通り過ぎるだけで魔族全滅 プロボするだけでシャンドゥカが泣いて謝った、心臓発作を起こすクラテルも ディシプリンで鯖落ちさせたことはあまりにも有名 兄貴にとってのクリティカルは通常攻撃の打ちそこない グッとガッツポーズしただけで安心のガントレットが手に入った あまりの存在感にOFFでもIN扱い 1回のキャプチャーで敵が3体つれた 龍族の挑発に対し流暢な龍族語で返しキャプチャー キャプチャーでドレドギオンを撃沈したのはあまりにも有名 1歩歩くごとにSSを20連射して高橋名人をも凌駕した HPが0になっても勃ち続ける脅威の生命力と持続力 実は包茎で短小 あまりにかっこよすぎるためにIPにかっこよすぎわろたとか言われる 更にそりゃ嫉妬に狂った連中がスレで晒すわな・・とか言われる 兄貴をフレンド登録したら表示が16人に増えていた シャク前のアダマンを採集する姿がかわいいとOLに大人気 製作をすれば一発でシャイニング 外食しながらザフィを素手で倒した 一睨みしただけでNM対抗IPが全員ログアウトした くしゃみしたらシャイニングアクセが2連続成功 スナッチでオードを全部墜落させた ログインしたらレギマスになってた 料理をする姿はさながらクッキングパパ 本気を出すと異界に送られちゃう モルーラ洞窟で静かに手をかざしたら麻痺の神石が集まってきた エリュシオンのファッションショーで余裕の優勝、姿を見るだけで妊娠したキュアの姿も 金策場所にいったら先にいたIPに「俺らあがりますんでどうぞ」と場所を譲られる